Pat
J-GLOBAL ID:200903092741818636
電解装置及びこれに用いる電解セル
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999038655
Publication number (International publication number):2000239873
Application date: Feb. 17, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 コンパクトでスペースをとらず、高内圧状態で長期間運転された場合でも信頼性が高い電解装置及びこれに用いる電解セルを提供すること。【解決手段】 多数の固体電解質膜ユニット26が水平方向において互いに隣接するように配置され、電解セル6が構成されている。固体電解質膜ユニット26は、主として固体電解質膜34と、この固体電解質膜34の両側に固体電解質膜34とは離間して配置される電極板36とを備えている。固体電解質膜34と電極板36との間は、陽極室38又は陰極室40とされている。陰極室40は、遮蔽板44によって外部から遮蔽されている。陽極室38の上側には上部開口46が形成されており、下側には下部開口48が形成されている。この上部開口46及び下部開口48により、陽極室38は電解タンク中の純水に対して開放されている。
Claim (excerpt):
水を蓄えた電解タンクと、固体電解質膜によって陽極室と陰極室とに区画された固体電解質膜ユニットを備えた電解セルとを備えた電解装置であって、陽極室と陰極室とは水平方向において互いに隣接するように配置されており、陽極室は上部及び下部において電解タンク中の水に連通された構造とされていることを特徴とする電解装置。
IPC (4):
C25B 1/10
, C25B 1/04
, C25B 1/30
, C25B 9/00
FI (5):
C25B 1/10
, C25B 1/04
, C25B 1/30
, C25B 9/00 E
, C25B 9/00 A
F-Term (12):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021BC03
, 4K021BC04
, 4K021BC05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA11
, 4K021DB02
, 4K021DB34
, 4K021DB40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
水素発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-189591
Applicant:株式会社豊田中央研究所, アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
水素・酸素ガス発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-024737
Applicant:三菱商事株式会社, 神鋼パンテツク株式会社
Return to Previous Page