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J-GLOBAL ID:200903092747103701

内視鏡用送気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998188868
Publication number (International publication number):2000014637
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 例えば内臓内壁の弾力性を測定する際にパルス状に空気を供給できる送気装置、及び該空気の空気圧を微調整できる送気装置を得る。【解決手段】 コンプレッサと該コンプレッサによって圧縮された圧縮空気を貯留する加圧閉空間を構成し、この加圧閉空間の圧力を検出する圧力センサの検出圧力及び圧力設定器8の設定圧力に応じ、コンプレッサのオンオフを制御して該加圧閉空間の圧力を圧力設定器8で設定された設定圧力に保つ圧力制御機構を設け、加圧閉空間と外部との連通部に設けた電磁開閉のメインバルブをオンオフ制御して、メインバルブの出口側に接続した接続口4を介して内視鏡20の鉗子チャンネルを通じて、目的部位に、空気をパルス状に供給するようにした。
Claim (excerpt):
コンプレッサと該コンプレッサにより圧縮された閉空間を構成する加圧源と、上記加圧閉空間の圧力を検出する圧力センサと、上記加圧閉空間内の圧力を設定する圧力設定器と、上記圧力センサの検出圧力及び上記圧力設定器の設定圧力に応じ、上記コンプレッサのオンオフを制御して該加圧閉空間の圧力を上記圧力設定器で設定された設定圧力に保つ圧力制御機構と、上記加圧閉空間と接続された電磁開閉制御されるメインバルブと、上記メインバルブをオンオフ制御する吐出用スイッチと、上記メインバルブの出口側からエアーチューブを介して接続されるところの、内視鏡鉗子口入り口と接続するための接続チューブが接続される為の接続口と、を備えたことを特徴とする内視鏡用送気装置。
IPC (3):
A61B 1/00 332 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/00 332 C ,  A61B 1/00 300 Q ,  G02B 23/24 A
F-Term (8):
2H040DA57 ,  4C061AA24 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG11 ,  4C061HH02 ,  4C061HH09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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