Pat
J-GLOBAL ID：200903092860732839

インクジェット記録装置

Inventor：
三隅 義範

About 三隅 義範


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996074907
Publication number (International publication number)：1997262970
Application date： Mar. 28, 1996
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：
【要約】【課題】 記録ヘッド部が一方向に搬送されて記録面に形成される1画素の面積と記録ヘッド部が他方向に搬送されて記録面に形成される1画素の面積とを等しくし、往路および復路における印刷濃度を均一とすること。【解決手段】 動作制御部66がインク滴の飛散特性に応じて記録ヘッド部10の各吐出口46a〜46hから吐出される1画素あたりのインク滴の吐出回数を往路において2回、復路において1回となるように指令信号Cnを形成し、それを駆動パルス信号形成部64に供給するもの。
Claim (excerpt)：
記録媒体における記録面に対向配置され、記録データに応じてインク貯留部から供給される独立したインク滴から成るインク滴群を該記録面に吐出するインク吐出部を有する記録ヘッド部を用いるインクジェット記録装置において、前記記録媒体における記録面に対し略平行に往復動せしめられる前記記録ヘッド部のインク吐出部からのインク滴の吐出回数を往動時、および、復動時変化させることにより前記記録媒体の記録面に到達したインク滴により形成される1画素あたりの着弾面積を制御する制御部を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/125
FI (3)：
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/04 104 K
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM