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J-GLOBAL ID:200903092881764005

O/W型皮膚クリームの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275897
Publication number (International publication number):1995291827
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 皮膚用クリームの製造方法において、従来技術の油相成分を少なくとも70°Cあるいはそれ以上の高温度で加熱溶解し、続いて70°Cあるいはそれ以上の温度で乳化処理するという工程を回避し、より低温下に油相成分を溶解処理し、より低温下に油相成分と水相成分とを混合して乳化処理できるようにし、熱に対して不安定な有用成分などを任意に配合できるようにする。【構成】 油相成分と水相成分とから、O/W型皮膚用クリームを製造するにあたり、油相成分を減圧下低温で混合溶解処理し、次にこうして溶解処理して得られた油相成分と水相成分とを混合して低温下で乳化処理する。油相成分の混合溶解処理工程を、約0から約300mmHg、約40°Cから約65°Cで行うことが好ましい。
Claim (excerpt):
油相成分と水相成分とから、O/W型皮膚用クリームを製造するにあたり、油相成分を減圧下低温で混合溶解処理し、次にこうして溶解処理して得られた油相成分と水相成分とを混合して低温下で乳化処理することを特徴とするO/W型皮膚用クリームの製造方法。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 乳化型化粧料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-157212   Applicant:ポーラ化成工業株式会社
  • 特開平2-258042
  • 特開昭59-164397
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