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J-GLOBAL ID:200903092889131656

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073713
Publication number (International publication number):1994286158
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で、姿勢によることなく、インクを確実に吸引することのできるチューブポンプを備えた信頼性の高いインクジェット記録装置を提供する。【構成】 インクジェット記録装置の吐出回復手段は、少なくとも1つのローラ4と、弾性を有するチューブ2と、チューブ2の予め定めた部分を載置したガイド部材1と、中心軸7の周囲にローラ4を回転させるとともにローラ4が予め定めた方向に回転したときにはガイド部材1に載置されたチューブ2を押圧し、ローラ4が逆方向に回転したときにはチューブ2の押圧を緩和するようにローラ4の回転半径を回転方向に応じて変化させる回転半径可変手段3から構成されている。
Claim (excerpt):
記録媒体上にインクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドの吐出回復手段を有するインクジェット記録装置において、前記吐出回復手段は、少なくとも1つのローラと、弾性を有するチューブと、該チューブの予め定めた部分を載置するガイド部材と、中心軸の周囲に前記ローラを回転させるとともに該ローラが予め定めた方向に回転したときには前記ガイド部材に載置された前記チューブを押圧し、前記ローラが逆方向に回転したときには該チューブの押圧を緩和するように該ローラの回転半径を回転方向に応じて変化させる回転半径可変手段から構成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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