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J-GLOBAL ID:200903093008385975

中性子遮蔽能を有する透明遮蔽材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000130957
Publication number (International publication number):2001310928
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 中性子遮蔽性を有し、且つ透明で気泡の含まない歪みのない成形品が得られるエポキシ樹脂組成物からなる中性子遮蔽材の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】常温で硬化可能なエポキシ樹脂組成物であってエポキシ樹脂と硬化剤とをそれぞれ単独及び又は混合物を真空脱泡し(第一工程)、分割して断続的に型枠内に流し込み、湯口部分底部の泡の巻き込みを防止しながら流し込み(第二工程)硬化による発熱量を型枠の外部冷却により除去しながら常温硬化させる(第三工程)ことにより透明な中性子遮蔽材を得る製造方法である。
Claim (excerpt):
不透明な無機質類等を含まない透明なエポキシ樹脂と硬化剤とをそれぞれ単独で又は混合した後、脱泡処理を施し、しかる後、その混合物を分割して断続的に湯口部分底部の泡の巻き込みを防止しながら型枠内に流し込み、硬化による発熱量を型枠の外部冷却により除去しながら常温硬化させることを特徴とする、透明な中性子遮蔽材の製造方法。
IPC (4):
C08G 59/24 ,  C08G 59/50 ,  G21F 1/10 ,  G21F 3/00
FI (4):
C08G 59/24 ,  C08G 59/50 ,  G21F 1/10 ,  G21F 3/00 N
F-Term (7):
4J036AB01 ,  4J036AB07 ,  4J036DA02 ,  4J036DC06 ,  4J036DC09 ,  4J036DC38 ,  4J036JA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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