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J-GLOBAL ID:200903093024926676

電圧駆動形素子の駆動方法及びその回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073081
Publication number (International publication number):1994291631
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】電圧駆動形素子の電流容量に依存せずにターンオン,ターンオフ時の電圧変化dV/dt,電流変化di/dtを緩和してノイズ並びにサージ電圧を抑制する。【構成】主電流の入出力に係る第1,第2端子と絶縁ゲート構造を有するゲート端子を備えた電圧駆動形素子の前記第2端子と前記ゲート端子間のゲート電圧を抵抗器を介して印加或いは除去する電圧駆動形素子の駆動方法において、前記第1,第2端子間の電圧を検出し、この検出値に応じて前記抵抗器の抵抗値を変化させることにより、前記ゲート電圧を増加或いは減少させる速度を遅くすることを特徴とする。
Claim (excerpt):
主電流の入出力に係る第1,第2端子と絶縁ゲート構造を有するゲート端子を備えた電圧駆動形素子の前記第2端子と前記ゲート端子間のゲート電圧を抵抗器を介して印加或いは除去する電圧駆動形素子の駆動方法において、前記第1,第2端子間の電圧を検出し、この検出値に応じて前記抵抗器の抵抗値を変化させることにより、前記ゲート電圧を増加或いは減少させる速度を遅くすることを特徴とする電圧駆動形素子の駆動方法。
IPC (2):
H03K 17/16 ,  H03K 17/687
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-122119
  • 半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-074843   Applicant:富士電機株式会社
  • IGBTゲート回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-141230   Applicant:株式会社東芝
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