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J-GLOBAL ID:200903093166694519

静電噴霧装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004202324
Publication number (International publication number):2006021148
Application date: Jul. 08, 2004
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】 漏電の発生を防止し、静電効果を安定的に発揮させるようにする。【解決手段】 本発明の静電噴霧装置は、液体を無数の液滴Dにして噴出する噴霧ノズル25と、液滴Dの拡散範囲の外側に近接するように配設された環状電極26と、絶縁性材料からなり、噴霧ノズル25に対して環状電極26を支持する電極ホルダ27とを備え、前記液体及び環状電極26の間に印加される高電圧により液滴Dを帯電させるように構成されている。そして、液滴Dが噴霧ノズル25、環状電極26、又は電極ホルダ27に付着することを防止するように圧縮エアA1,A2を放出するエアノズル32及び通気穴33を備えている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
液体を無数の液滴にして噴出する噴霧ノズルと、前記液滴の拡散範囲の外側に近接するように配設された電極と、絶縁性材料からなり、前記噴霧ノズルに対して前記電極を支持する電極ホルダとを備え、前記液体及び前記電極の間に印加される高電圧により前記液滴を帯電させるように構成された静電噴霧装置であって、 前記液滴が前記噴霧ノズル、前記電極、又は前記電極ホルダに付着することを防止するように圧縮エアを放出するエア放出口を備えた静電噴霧装置。
IPC (1):
B05B 5/03
FI (1):
B05B5/03
F-Term (5):
4F034AA07 ,  4F034BA15 ,  4F034BB07 ,  4F034BB13 ,  4F034BB15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実公平6-41641号公報
Cited by examiner (4)
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