Pat
J-GLOBAL ID:200903093189215758
パンツ型の使い捨ておむつ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001252594
Publication number (International publication number):2003062009
Application date: Aug. 23, 2001
Publication date: Mar. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パッドを着用者の肌に密着させることができ、パンツがずれ下がったとしても、パッドの密着状態を維持することができるパンツ型の使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 パンツ2と、パンツ2の内面に位置する吸液性パッド3とから構成され、パッド3が、パンツ2の胴周り端部9近傍に固着された両端縁部3aと、パンツ2の股下域7から胴周り端部9へ向かって縦方向へ延びる両側縁部3bとを有するパンツ型の使い捨ておむつ1Aであり、縦方向へ延びる第1および第2伸縮性弾性部材23,24が、パッド3を形成する裏面シート19の外面に伸長状態で取り付けられ、パッド3の両端縁部3aの間の部位が、それら弾性部材23,24の収縮によってパンツ2の内面から上方へ持ち上げられている。
Claim (excerpt):
互いに対向する前後胴周り域およびそれら胴周り域の間に位置する股下域を備え、胴周り開口およびその下方に一対の脚周り開口を有するパンツと、前記パンツの内面に位置して該パンツの股下域から前後胴周り域へ向かって延びる吸液性パッドとから構成され、前記パッドが、前記パンツの前後胴周り域に固着されて該前後胴周り域を胴周り方向へ延びる両端縁部と、前記パンツの股下域から前後胴周り域へ向かって縦方向へ延びる両側縁部とを有するパンツ型の使い捨ておむつにおいて、前記パッドの両側縁部と並行して前記縦方向へ延びる伸縮性弾性部材が、前記パッドの前記パンツに対する対向面に伸長状態で取り付けられ、前記パッドの両端縁部の間の部位が、前記弾性部材の収縮によって前記パンツの内面から上方へ持ち上げられていることを特徴とする前記おむつ。
IPC (6):
A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/49
, A61F 13/494
, A61F 13/496
, A61F 13/514
FI (5):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 K
, A41B 13/02 T
, A41B 13/02 F
, A41B 13/02 U
F-Term (10):
3B029BD13
, 3B029BF07
, 4C098AA09
, 4C098CC05
, 4C098CC10
, 4C098CC12
, 4C098CC15
, 4C098CE05
, 4C098DD10
, 4C098DD12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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使い捨ておむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-118664
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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使い捨ておむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-000855
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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パンツ型の使い捨ておむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-360951
Applicant:花王株式会社
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