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J-GLOBAL ID:200903093200339510

モズクエキスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶原 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997169538
Publication number (International publication number):1999001437
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】モズクには、例えば、動脈硬化を抑制したり制ガン効果を表わしたりするアルギン酸やフコイダン構成糖等の酸性多糖類、血圧の一過性の変動を調整するのに役立つラミニン、コレステロール値を減らし、血栓ができるのを抑えることができるフコステロール、エイコサペンタン酸等の飽和脂肪酸のような、生物活性を示す良質の有機成分が含まれているが、このような有効成分を、人が腸内で養分として消化したり、皮膚から体内に浸透させたり、あるいは、点滴によって細胞中に直接入れることができる形でエキス化することができなかった。【解決手段】モズクをアルコールの水溶液中で煮つつ、その煮る過程でアルコールを追加し、モズクエキス混合液を得、然る後、モズクエキス混合液を濾過してモズクエキスを製造する。
Claim (excerpt):
モズクから抽出することによるモズクエキスの製造方法であって、アルコールの水溶液中でモズクを煮て、モズクエキス混合液を得るステップ、上記モズクエキス混合液を濾過するステップ、を含むことを特徴とする、モズクエキスの製造方法。
IPC (7):
A61K 35/80 ABX ,  A61K 35/80 ADU ,  A23L 1/30 ,  A23L 1/308 ,  A23L 2/38 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/725 AED
FI (7):
A61K 35/80 ABX Z ,  A61K 35/80 ADU ,  A23L 1/30 B ,  A23L 1/308 ,  A23L 2/38 F ,  A61K 7/00 K ,  A61K 31/725 AED
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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