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J-GLOBAL ID:200903093227106933

記録液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174781
Publication number (International publication number):1995011182
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 記録液は、高分子化合物、高分子化合物と塩を形成する化合物、水、顔料、および糖類から構成される。ここで糖類はD-グルコース、D-キシロース、D-リボース、マルトース、ラクトース D-フルクトース、D-マントース、D-ガラクトース、もしくはL-アラビノースから選ばれるものである。また、高分子化合物はスチレン、スチレン誘導体、ビニルナフタレン、もしくはビニルナフタレン誘導体から選ばれる単量体と、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、イタコン酸モノエステル、マレイン酸、マレイン酸モノエステル、フマル酸、もしくはフマル酸モノエステルから選ばれる単量体とを重合して得られるものである。【効果】 粘度が低く、被記録材中への浸透性に優れる。また、目詰まりを起こさない。
Claim (excerpt):
高分子化合物、該高分子化合物と塩を形成する化合物、水、顔料、および糖類から構成され、前記高分子化合物はスチレン、スチレン誘導体、ビニルナフタレン、もしくはビニルナフタレン誘導体から選ばれる単量体と、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、イタコン酸モノエステル、マレイン酸、マレイン酸モノエステル、フマル酸、もしくはフマル酸モノエステルから選ばれる単量体とを重合して得られるものであり、前記糖類はD-グルコース、D-キシロース、D-リボース、マルトース、ラクトース D-フルクトース、D-マントース、D-ガラクトース、もしくはL-アラビノースから選ばれるものであることを特徴とする記録液。
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/10 PTL
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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