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J-GLOBAL ID:200903093325810550

スチレン系樹脂組成物およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005375755
Publication number (International publication number):2006321970
Application date: Dec. 27, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】本発明は、優れた規則性を有し、かつその構造を微細に制御することにより、優れた機械特性、流動性ならびに耐薬品性を有する成形品が得られ、一般的な成形材料として実用性の高いスチレン系樹脂組成物を提供する。【解決手段】(A)(a1)スチレン系単量体単位20〜75重量%、(a2)シアン化ビニル系単量体単位25〜60重量%、およびこれらと共重合可能な(a3)他のビニル系単量体単位0〜55重量%を含有してなるスチレン系樹脂、および(B)スチレン系樹脂以外の熱可塑性樹脂とを含み、構造周期0.001〜1μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有することを特徴とするスチレン系樹脂組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(A)(a1)スチレン系単量体単位20〜75重量%、(a2)シアン化ビニル系単量体単位25〜60重量%、およびこれらと共重合可能な(a3)他のビニル系単量体単位0〜55重量%を含有してなるスチレン系樹脂(ただし(a1)〜(a3)の合計を100重量%とする)、および(B)スチレン系樹脂以外の熱可塑性樹脂とを含み、構造周期0.001〜1μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有することを特徴とするスチレン系樹脂組成物。
IPC (2):
C08L 25/04 ,  C08L 101/00
FI (2):
C08L25/04 ,  C08L101/00
F-Term (6):
4J002BC06W ,  4J002CG00X ,  4J002GG00 ,  4J002GG01 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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