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J-GLOBAL ID:200903093353677636

直動型プレスのタイミング信号制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997096750
Publication number (International publication number):1998277793
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 加圧力制御や、複合加工又は多工程加工作業に同期して周辺機器に出力されるタイミング信号を制御できる直動型プレスのタイミング信号制御方法。【解決手段】 スライド下降中に予め設定された所定のスライド位置を検出し、この位置をタイミング信号の出力開始位置とし、下限位置に位置決めしてから所定時間経過した時点をタイミング信号の出力終了位置とし、あるいは、スライド下降中に予め設定された所定の加圧力を検出してこの検出位置をタイミング信号の出力開始位置とし、加圧力を所定の加工加圧力に保持開始してから所定時間経過した時点をタイミング信号の出力終了とするタイミング信号を出力する制御方法。
Claim (excerpt):
スライド(15)を上限位置(U) から下降させ、次に、所定の下限位置(Ln)で位置決めした後に、あるいは、加圧力を所定の加工加圧力に一定に保持した後に、スライド(15)を前記上限位置(U) まで上昇させ、このプレス加工時に、各加工工程と、プレス機械前後工程で稼働している周辺機器との同期をとって運転するためのタイミング信号を出力する直動型プレスのタイミング信号制御方法において、スライド下降中に予め設定された所定のスライド位置を検出してこの所定位置を前記タイミング信号の出力開始位置とし、かつ、前記下限位置(Ln)に位置決めしてから所定時間経過した時点を前記タイミング信号の出力終了位置とし、あるいは、スライド下降中に予め設定された所定の加圧力を検出してこの検出位置を前記タイミング信号の出力開始位置とし、かつ、加圧力を前記所定の加工加圧力に保持開始してから所定時間経過した時点を前記タイミング信号の出力終了位置とする前記タイミング信号を出力することを特徴とする直動型プレスのタイミング信号制御方法。
IPC (4):
B30B 15/00 ,  B30B 13/00 ,  B30B 15/14 ,  B30B 15/26
FI (5):
B30B 15/00 B ,  B30B 13/00 D ,  B30B 15/14 H ,  B30B 15/14 J ,  B30B 15/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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