Pat
J-GLOBAL ID:200903093357584675
複層ガラス用組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995019899
Publication number (International publication number):1996198644
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 低湿気透過性と耐候接着性との条件を満たすと共に、付加型硬化による速硬化性を有し、ラインによる生産が可能であり、かつ保存安定性や機械的性質が良好な一液型のシーリング剤としても用いることが可能な複層ガラス用組成物を提供する。【構成】 本発明の複層ガラス用組成物は、(A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有する分子量500〜300000の炭化水素系重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤、(C)ヒドロシリル化触媒、および(D)接着性付与剤を必須成分とする。また、複層ガラス用組成物に一液性を付与することを目的とする場合には、成分(A)〜(D)に(E)保存安定性改良剤を含有する。成分(A)としてはイソブチレン系重合体が、成分(B)としてはポリオルガノハイドロジェンシロキサンが、それぞれ好ましい。
Claim (excerpt):
下記の成分(A),(B),(C)および(D)を必須成分とする複層ガラス用組成物;(A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有する分子量500〜300000の炭化水素系重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)接着性付与剤。
IPC (4):
C03C 27/10
, C08L101/02 LTB
, C09D183/05 PMM
, E06B 3/66
Patent cited by the Patent: