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J-GLOBAL ID:200903093372264270
超音波撮像方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248014
Publication number (International publication number):1998085217
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 マイクロバルーン造影剤を用いた超音波撮像を第2高調波によらずに行う超音波撮像方法および装置を実現する。【解決手段】 送受信手段PRB,TRXにより、マイクロバルーンを破壊しない超音波を照射してエコーを受信し、次にマイクロバルーンを破壊する超音波を照射し、次にまたマイクロバルーンの破壊しない超音波を照射してエコーを受信し、先に受信したエコーと後で受信したエコーの差の信号に基づいて画像形成手段IMPで画像を形成する。
Claim (excerpt):
マイクロバルーン造影剤を含有する被検体を超音波ビームが形成する音線で走査してエコーを受信しそれに基づいて画像を形成する超音波撮像方法であって、1音線当たり、マイクロバルーンの破壊限界を越えない瞬時音圧を生じる超音波を照射してエコーを受信することと、マイクロバルーンの破壊限界を越える瞬時音圧を生じる超音波を照射することと、マイクロバルーンの破壊限界を越えない瞬時音圧を生じる超音波を照射してエコーを受信することを順次に行い、1音線当たり、マイクロバルーンの破壊限界を越える瞬時音圧を生じる超音波を照射する前と後でそれぞれ受信した前記エコーの差の信号を求め、前記差の信号に基づいて画像を形成する、ことを特徴とする超音波撮像方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-013874
Applicant:株式会社東芝
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