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J-GLOBAL ID:200903093393358584
包材の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
米田 潤三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994155322
Publication number (International publication number):1996001747
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 優れたバリアーを有する包材を工業的有利に製造できる包材の製造方法を提供する。【構成】 基材上の無機酸化物皮膜に、ポリオレフィン樹脂を260°C乃至310°Cの範囲内でダイから溶融して薄膜状に押し出し、かつ、空気との接触時間を0.05〜0.2秒の範囲として、上記のポリオレフィン樹脂における炭素数10000当たりのカルボニル基の数を0.5個以上とし、無機酸化物皮膜にクラックを発生させることなく、十分に高いラミネート強度を得る。
Claim (excerpt):
無機酸化物皮膜を有する基材の該無機酸化物皮膜面に、ダイから260°C乃至310°Cの範囲で溶融して薄膜状に押し出され空気との接触時間が0.05〜0.2秒の範囲内であり炭素数10000当たりのカルボニル基の数が0.5個以上であるようなポリオレフィン樹脂をラミネートすることを特徴とする包材の製造方法。
IPC (7):
B29C 47/02
, B29C 47/86
, B32B 9/00
, B32B 27/06
, B32B 27/32
, B29K 23:00
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent: