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J-GLOBAL ID：200903093454127106

ポリデキストロースでの免疫系の刺激

Inventor：
ルートネン ニーナ

About ルートネン ニーナ

, 
アパヤラチ ユハ

About アパヤラチ ユハ

, 
チホネン キルスチ

About チホネン キルスチ


Applicant, Patent owner：
ダニスコ エイ/エス

About ダニスコ エイ/エス


Agent (9)： 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003559496
Publication number (International publication number)：2005523250
Application date： Dec. 23, 2002
Publication date： Aug. 04, 2005
Summary：
【課題】ポリデキストロースでの免疫系の刺激する技術を提供する。【解決手段】本発明は、哺乳動物の胃腸管の免疫応答(IgA)を刺激するためのポリオールの使用に関する。さらに本発明は、ポリデキストロースの免疫刺激作用を、少なくとも1種のポリオールをポリデキストロースと混合することにより強化する方法を提供し、該ポリオールは、哺乳類の腸内のイムノグロブリンA(IgA)濃度を相乗的に増加させるために有効である。他方、本発明はまた、ポリデキストロースとポリオール類とを含み、ポリオール類の緩下作用が低減され、そして哺乳類の腸内の生体アミンの量を低減するために有効な組成物も提供する。
Claim (excerpt)：
哺乳動物の胃腸管の免疫系を刺激する組成物の調製におけるポリデキストロースの使用であって、少なくとも1種の医薬的に許容可能なキャリアまたはベヒクルをポリデキストロースと混合することを含み、該ポリデキストロースは該哺乳動物の腸内のイムノグロブリンA(IgA)濃度を増加させることに有効である、使用。
IPC (11)：
A61K47/36 ,  A23K1/16 ,  A23K1/18 ,  A23L1/30 ,  A61K9/08 ,  A61K9/12 ,  A61K9/14 ,  A61K9/20 ,  A61K47/10 ,  A61K47/26 ,  A61P1/14
FI (12)：
A61K47/36 ,  A23K1/16 301B ,  A23K1/18 A ,  A23L1/30 B ,  A23L1/30 Z ,  A61K9/08 ,  A61K9/12 ,  A61K9/14 ,  A61K9/20 ,  A61K47/10 ,  A61K47/26 ,  A61P1/14
F-Term (22)：
2B005AA05 ,  2B150AA01 ,  2B150AA06 ,  2B150AA10 ,  2B150AA20 ,  2B150DA06 ,  4B018LB06 ,  4B018LE01 ,  4B018LE02 ,  4B018LE03 ,  4B018MD32 ,  4B018MD33 ,  4B018ME02 ,  4B018ME11 ,  4C076AA08 ,  4C076AA12 ,  4C076AA24 ,  4C076AA30 ,  4C076AA36 ,  4C076BB05 ,  4C076DD38 ,  4C076EE38
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (13)
  • 米国特許第5437880号明細書
  • ウルグアイ国特許出願第26096号
  • 米国特許第5527554号明細書
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Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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