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J-GLOBAL ID:200903093487271890

アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 智弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997347153
Publication number (International publication number):1999162463
Application date: Dec. 01, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】組成式M1 Nix Coy M2 z 〔式中、M1 はY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Yb及びLuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の希土類元素、M2 はAl、Mn、Fe、Sn、Si、W、Zn、Cr及びCuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素、3.9≦x≦4.4、0≦y≦0.4、0≦z≦1.0、5.1≦x+y+z≦5.4である。〕で表されるCaCu5 型結晶構造を有する水素吸蔵合金からなり、粒径が25μmより大きく、且つ32μm以下の粒子の個数に対する、粒径が25μm以下の粒子の個数が50%以下であり、且つ粒径が32μmより大きい粒子の個数が5%以下である水素吸蔵合金粉末が、水素吸蔵材として使用されている。【効果】低温下での放電容量が大きく、しかも充放電サイクル寿命が長いアルカリ蓄電池を与える水素吸蔵合金電極が提供される。
Claim (excerpt):
組成式M1 Nix Coy M2 z 〔式中、M1 はY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Yb及びLuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の希土類元素、M2 はAl、Mn、Fe、Sn、Si、W、Zn、Cr及びCuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素、3.9≦x≦4.4、0≦y≦0.4、0≦z≦1.0、5.1≦x+y+z≦5.4である。〕で表されるCaCu5 型結晶構造を有する水素吸蔵合金からなり、粒径が25μmより大きく、且つ32μm以下の粒子の個数に対する、粒径が25μm以下の粒子の個数が50%以下であり、且つ粒径が32μmより大きい粒子の個数が5%以下である水素吸蔵合金粉末が、水素吸蔵材として使用されていることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金電極。
IPC (3):
H01M 4/38 ,  C22C 19/00 ,  H01M 4/24
FI (3):
H01M 4/38 A ,  C22C 19/00 F ,  H01M 4/24 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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