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J-GLOBAL ID:200903093504993527

水晶発振子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 益稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999335723
Publication number (International publication number):2001153777
Application date: Nov. 26, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水晶板を発振しやすくしながら、電極間のショートを防ぐ水晶発振子を提供する。【解決手段】 表裏の両面10a、10bと側面を有する水晶板10と、水晶板10の表面10aと裏面10bに設けられた電極12、14と、裏面10bに設けられた一方の電極14を覆い、水晶板10の側面にその内壁32が接する片面被覆材30と、他方の電極12が設けられている水晶板10の表面10aと内壁32との間に設けられる封止材40と、を備え、封止材40は水晶板10の側面に接する内壁32に接着されているため、必然的に水晶板10の端部に封止材40が位置することになるので、水晶板10を発振しやすくできる。
Claim (excerpt):
表裏の両面と側面を有する水晶板と、前記水晶板の表面と裏面に設けられた電極と、前記裏面に設けられた一方の電極を覆い、前記水晶板の側面にその内壁が接する片面被覆材と、他方の電極が設けられている水晶板の表面と前記内壁との間に設けられる封止材と、を備えた水晶発振子。
IPC (3):
G01N 5/02 ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/19
FI (3):
G01N 5/02 A ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/19 G
F-Term (12):
5J108AA09 ,  5J108BB02 ,  5J108CC02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE15 ,  5J108EE16 ,  5J108FF01 ,  5J108FF10 ,  5J108GG02 ,  5J108KK02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 圧電素子保持構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-199111   Applicant:株式会社昭和クリスタル

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