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J-GLOBAL ID:200903093527024475

含水重合体の解砕方法および吸水性樹脂の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004128299
Publication number (International publication number):2004339502
Application date: Apr. 23, 2004
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】 解砕物を均一に分散できる、解砕物の付着のない含水重合体の解砕方法を提供する。 【解決手段】 固形分50〜70質量%の含水重合体をスクリュー押出し機で解砕するに際し、該重合体100質量部に対して0.1〜30質量部の水を該押出し機に供給して解砕することを特徴とする。解砕物の付着が防止されるため乾燥時に塊状物が発生せず、よって塊状物の粉砕による微粉末の発生を防止でき、吸収倍率に優れ、かつ水可溶分や残存モノマー量の少ない吸水性樹脂を製造することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
固形分50〜70質量%の含水重合体をスクリュー押出し機で解砕するに際し、該含水重合体100質量部に対して0.1〜30質量部の水を供給して解砕することを特徴とする、含水重合体の解砕方法。
IPC (1):
C08J3/12
FI (1):
C08J3/12 A
F-Term (5):
4F070AA29 ,  4F070AB13 ,  4F070DA42 ,  4F070DA50 ,  4F070DC16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (9)
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