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J-GLOBAL ID：200903093565362139
バグフィルタ装置のプレコート層形成方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
倉内 義朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994318629
Publication number (International publication number)：1996173734
Application date： Dec. 21, 1994
Publication date： Jul. 09, 1996
Summary：
【要約】【目的】高性能の酸性有害ガス除去率及びばいじん捕促率を安定的に持続させ、使用薬剤を効率的に利用し、併せて、未反応薬剤排出量の削減を可能にするバグフィルタ装置のプレコート層形成方法を提供する。【構成】複数の単位集じん機構を有し、濾過作業を行う前に濾布6表面に予めプレコート層を形成するバグフィルタ装置のプレコート層形成方法であって、前記プレコート層の払落し操作を全ての単位集じん機構で略同時に行うとともに、プレコート層の形成操作を全ての単位集じん機構で略同時に行い、次回払落し操作までは薬剤を供給しない。前記プレコート層形成用の薬剤供給量及び払落し操作の時期は、制御装置8の指令に基づいて行う。
Claim (excerpt)：
複数の単位集じん機構を有し、濾過作業を行う前に濾布表面に予めプレコート層を形成するバグフィルタ装置のプレコート層形成方法であって、前記プレコート層の払落し操作を全ての単位集じん機構で略同時に行うとともに、プレコート層の形成操作を全ての単位集じん機構で略同時に行い、次回払落し操作までは薬剤を供給しないことを特徴とするバグフィルタ装置のプレコート層形成方法。
Patent cited by the Patent：
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