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J-GLOBAL ID:200903093674680450
静水圧の適用による凍結保存生物学的材料の解凍後生存性の改善
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006525988
Publication number (International publication number):2007505100
Application date: Sep. 08, 2004
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
本発明は、該生物学的材料に静水圧を適用し;該生物学的材料を静水圧に予め定めた時間維持し;静水圧を解放し;そしてこれに適用しうるいずれかのプロトコールを使用して該生物学的材料を凍結することを含む凍結保存生物学的材料の解凍後生存性を改善するための方法に関係する。この発明はまた凍結保存すべき生物学的材料を前処理するための加圧装置の使用、並びに凍結保存すべき生物学的材料を前処理するための加圧装置に関係し、該装置は生物学的材料を入れる加圧チャンバー、該圧を発生する手段、及び該チャンバー中に該圧力を維持する手段を含んでいる。
Claim (excerpt):
(a)任意に予め定めた圧力-時間プロフィールに従って生物学的材料に静水圧を適用し、
(b)該生物学的材料を、予め定めた時間静水圧に保持し、
(c)静水圧を解放し、
(d)それに適用可能な任意のプロトコールを使用して該生物学的材料を凍結する、凍結保存生物学的材料の解凍後生存性を改善する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4H011CA01
, 4H011CB08
, 4H011CC05
, 4H011CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭62-114901
-
ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-123375
Applicant:食品産業超高圧利用技術研究組合
Article cited by the Patent:
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