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J-GLOBAL ID:200903093749165255
内燃機関の吸入空気量検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997027857
Publication number (International publication number):1998227253
Application date: Feb. 12, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】シリンダ内吸気量の変動率のみを記憶しておき、これに基づいて重み係数を自己最適化する。【解決手段】吸気絞弁上流の空気量に応じた出力を生じるエアフローメータ1と、エアフローメータ1の出力に基づいて単位回転当たりの空気量相当信号を演算する手段12と、単位回転当たりの空気量相当信号に重みをかけて平滑しシリンダ吸入空気量相当の信号を演算する手段19と、エンジンの負荷信号に基づいて定常運転と過渡運転とを判定する手段15と、この判定結果に基づいて前記平滑化の重みかけとしての定常運転時と過渡運転時の重み係数を切換える手段18と、定常運転時の重み係数を前記シリンダ吸入空気量相当信号の演算結果に基づいて自己最適化処理する手段16とを備える。
Claim (excerpt):
吸気絞弁上流の空気量に応じた出力を生じるエアフローメータと、このエアフローメータの出力に基づいて単位回転当たりの空気量相当信号を演算する手段と、単位回転当たりの空気量相当信号に重みをかけて平滑しシリンダ吸入空気量相当の信号を演算する手段と、エンジンの負荷信号に基づいて定常運転と過渡運転とを判定する手段と、この判定結果に基づいて前記平滑化の重みかけとしての定常運転時と過渡運転時の重み係数を切換える手段と、定常運転時の重み係数を前記シリンダ吸入空気量相当信号の演算結果に基づいて自己最適化処理する手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の空気量検出装置。
IPC (3):
F02D 45/00 366
, F02D 45/00 358
, F02D 41/18
FI (3):
F02D 45/00 366 F
, F02D 45/00 358 C
, F02D 41/18 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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内燃機関の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-326331
Applicant:日産自動車株式会社
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特開平1-240753
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