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J-GLOBAL ID:200903093773767118
水分量センサおよびこの水分量センサを用いた燃料電池システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002318068
Publication number (International publication number):2003297408
Application date: Oct. 31, 2002
Publication date: Oct. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 被測定ガスの含水量を検出する水分量センサを提供し、さらに燃料電池の内部水分量を適切に制御可能な燃料電池システムを提供する。【解決手段】 一方の電極240a、340aに供給される被測定ガスと他方の電極240b、340bに供給される参照ガスとの化学反応により電気エネルギを発生させる電気化学セル240、340と、電圧検出部241、341と、電流検出部242、342と、電気化学セル240、340の電圧あるいは電流を制御する制御回路243、343とを備える水分量センサであって、定電圧制御した場合の電流値あるいは定電流制御した場合の電圧値に基づいて被測定ガスの含水量を検出する。この水分量センサで燃料電池の排ガス中あるいは供給ガス中の含水量を求め、この結果に基づいて内部水分量制御手段により燃料電池の内部水分量の制御を行う。
Claim (excerpt):
一方の電極(102b、104b、240a、340a)に供給される被測定ガスと他方の電極(103b、105b、240b、340b)に供給される参照ガスとの化学反応により電気エネルギを発生させる電気化学セル(140、240、340)と、前記電気化学セルの電圧値を検出する電圧検出手段(141、241、341)と、前記電気化学セルの電流値を検出する電流検出手段(142、242、342)と、前記電気化学セルの電圧あるいは前記電気化学セルの電流の少なくとも一方を制御する制御手段(143、243、343)とを備える水分量センサであって、前記電圧値あるいは前記電流値のいずれか一方から前記被測定ガスの含水量を検出することを特徴とする水分量センサ。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/04 Z
, H01M 8/04 K
, H01M 8/10
F-Term (5):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK31
, 5H027KK52
, 5H027KK54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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