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J-GLOBAL ID:200903093833610221

衛星回線大容量データ伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995345882
Publication number (International publication number):1997162794
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】ミリ波を用いた衛星通信の降雨減衰に対する対策を提示し、大容量データ転送を効率よく提供するデータ伝送方式を提供。【解決手段】衛星1を介してディジタル信号伝送を行う時、衛星搭載中継器の飽和特性を相殺すべく設けられた逆歪み付与回路9を第1の衛星地球局2の送信信号に作用させることにより、第2の衛星地球局2′で歪みのない多値ディジタル伝送を受信可能とする。
Claim (excerpt):
衛星を介してディジタル信号伝送を行う際に衛星搭載中継器の飽和特性を相殺するための逆歪み付与手段を送信元の第1の衛星地球局が少なくとも備え、前記第1の衛星地球局が逆歪み特性を付与して送信した信号を第2の衛星地球局にて歪みのない多値ディジタル伝送として受信可能としたことを特徴とする衛星回線大容量データ伝送方式。
IPC (4):
H04B 7/155 ,  H04B 1/04 ,  H04L 12/28 ,  H04L 27/00
FI (4):
H04B 7/155 ,  H04B 1/04 N ,  H04L 11/20 E ,  H04L 27/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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