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J-GLOBAL ID:200903093847253545

在宅診療看護システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157128
Publication number (International publication number):2001338068
Application date: May. 26, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 看護医療を要する患者や介護者が通院する負担を軽減し、診療、生理データ測定に関する通信や、投薬指示やそれへの了解/否定応答、費用請求や支払いまでシステムで処理出来るようにする。【解決手段】 医療機関ステーション1とユーザ宅のユーザ端末4とをインターネットで接続した在宅診療看護システムであって、医療機関ステーション1は、ユーザからの測定データ、メッセージ等による診察をサポートする診察サポート部、薬品医療品支給サポート部、課金処理部とこれらの要となるユーザ管理情報を有し、ユーザ端末4は在宅診療看護許可時に発行されたアクセス情報を記憶し医療機関ステーション1に自動ログインする手段と、測定項目指示メッセージの指定項目につき測定値入力画面を表示し、入力をサポートする手段、測定値データと、ユーザの通知を纏め、医療機関ステーション1に送信する手段を有す。
Claim (excerpt):
医療機関に設けられた医療機関ステーションとユーザ宅でユーザが使用するユーザ端末とをインターネットで接続した在宅診療看護システムであって、前記医療機関ステーションは、在宅診療看護を許可したユーザについて、ユーザ基本情報とオンライン運用情報をユーザ管理情報ファイルに設定する手段と、前記設定されたユーザへ、診察結果としての所見メッセージ、投薬指示メッセージ、測定項目指示メッセージを前記ユーザ端末に通知する手段を有し、前記ユーザ端末は、前記在宅診療看護許可を受けた際に通知された医療機関ステーションへのアクセス情報を記憶保持する手段と、前記アクセス情報に基づき、前記医療機関ステーションに自動的にログインする手段と、前記測定項目指示メッセージに呼応して、メッセージの指定する各項目について測定値入力画面を表示し、入力をサポートする手段と、入力された各測定値データと、ユーザからの通知メッセージとを纏めて、前記医療機関ステーションに送信する手段を有すことを特徴とする在宅診療看護システム。
IPC (3):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502
FI (3):
G06F 17/60 126 U ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502
F-Term (5):
5B049BB41 ,  5B049CC36 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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