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J-GLOBAL ID:200903093925134370

光導波路、その製造方法および光モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125693
Publication number (International publication number):1997311232
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】低コストで、スポットの広い光導波路。【解決手段】コア23とクラッド22,26との間に、両者の中間の屈折率の層25を設ける。この中間の屈折率を備える層は、コアとクラッドとの中間の屈折率を有する第3の物質からなる中間層25として実現してもよく、また、コアとクラッドとの界面で両者の材料が分散した分散層として実現してもよい。コア23、クラッド22,26、および、中間層25/分散層は、いずれもポリイミドからなる。
Claim (excerpt):
第1の屈折率を有する、第1の繰返し単位を備える第1の有機高分子化合物からなるコアと、上記第1の屈折率より小さい第2の屈折率を有する、第2の繰返し単位を備える第2の有機高分子化合物からなるクラッドとを備え、光の入射端および出射端のいずれか一方の端部を含む所定の長さの範囲の、上記コアと上記クラッドとの間の界面を構成する第3の有機高分子化合物は、上記第1の繰返し単位と上記第2の繰返し単位とを有することを特徴とする光導波路。
IPC (6):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
FI (6):
G02B 6/12 N ,  G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M ,  H01S 3/18 ,  G02B 6/12 M ,  H01L 31/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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