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J-GLOBAL ID:200903093933137507

凝集タンパク質Flo1を用いる細胞表層発現系の最適化

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 南條 博道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002041318
Publication number (International publication number):2003235579
Application date: Feb. 19, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 特定の物質(A)と反応し得るタンパク質(B)を、該特定の物質(A)と該タンパク質(B)との反応性を最適にするように、酵母細胞表層に提示すること。【解決手段】 該タンパク質(B)が凝集性タンパク質Flo1との融合タンパク質として発現され、該融合タンパク質は該Flo1のGPI付着シグナルペプチドを有し、かつ該凝集性タンパク質Flo1のアミノ酸鎖長が該特定の物質(A)との反応性を最適にするような長さに設計されたDNAを酵母に導入する。
Claim (excerpt):
特定の物質(A)と反応し得るタンパク質(B)を、該特定の物質(A)と該タンパク質(B)との反応性を最適にするように、酵母細胞表層に提示する方法であって、該タンパク質(B)が凝集性タンパク質Flo1との融合タンパク質として発現され、該融合タンパク質は該Flo1のGPI付着シグナルペプチドを有し、かつ該凝集性タンパク質Flo1のアミノ酸鎖長が該特定の物質(A)との反応性を最適にするような長さに設計されたDNAを酵母に導入する工程、を含む、方法。
IPC (2):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/19
FI (2):
C12N 1/19 ,  C12N 15/00 ZNA A
F-Term (15):
4B024AA11 ,  4B024BA07 ,  4B024BA13 ,  4B024CA04 ,  4B024CA07 ,  4B024DA12 ,  4B024GA11 ,  4B024HA15 ,  4B065AA80X ,  4B065AA80Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA27 ,  4B065CA46

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