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J-GLOBAL ID:200903094012477481

廃棄物の炭化による処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995091240
Publication number (International publication number):1996245966
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物を連続的に炭化しながら、その炭化で発生する炭化物と熱分解ガスを炭化用燃料として使用することにより、安全な連続操業により、無公害で経済的な廃棄物の炭化による新規な焼却処理の方法、なおかつ、炭資材、ガス燃料や土木資材の回収方法を提供する。【構成】 間接加熱式の加熱管1内で廃棄物Aを連続的に炭化し、この炭化で発生する炭化物Bと排出側排ガスEを加熱管1の下方に設けた燃焼装置2・3で燃焼させ加熱管1の間接加熱の熱源とし使用することを特徴とし、また、加熱管1の外筒5内の上方を390°C以下の危険性のない温度で安全に連続操業できることを特徴とし、さらに、炭化用熱源で余剰となる炭化物とガス燃料が回収できることを特徴とし、さらにまた、炭化物の燃焼で不燃物は殺菌土砂として回収できることを特徴とする。
Claim (excerpt):
廃棄物を間接加熱式の加熱管内を移動させながら連続的に炭化させ、この炭化で発生する炭と熱分解ガスを加熱管の下方に設けられた燃焼装置で間接加熱用燃料として使用することを特徴とする廃棄物の炭化による処理方法。
IPC (5):
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10B 47/24 ,  C10J 3/00 ZAB
FI (5):
C10B 53/00 A ,  C10B 47/24 ,  C10J 3/00 ZAB A ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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