Pat
J-GLOBAL ID:200903094065403374

パティキュレートフィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002275146
Publication number (International publication number):2004108331
Application date: Sep. 20, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】従来より圧力損失を低減することができ且つ目詰まりの発生も確実に回避し得るようにしたパティキュレートフィルタを提供する。【解決手段】前後二段のフィルタ本体13,14を直列配置して構成したパティキュレートフィルタ12に関し、各流路5の入口を全て目封じせずに開放し且つ各流路5の出口を1セルおきに目封じしたフィルタ本体13を一段目に配置し、各流路5の入口を全て目封じせずに開放し且つ各流路5の出口を前記一段目のフィルタ本体13の目封じ箇所と互い違いとなるように1セルおきに目封じしたフィルタ本体14を二段目に近接配置し、これら一段目と二段目のフィルタ本体13,14に酸化触媒を担持せしめる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
排気管の途中に介装したフィルタケース内に、多孔質材料から成り且つ排気ガスが流通する多数の流路をハニカム状に形成した複数のフィルタ本体を直列配置し、該各フィルタ本体の流路間を区画している多孔質薄壁を透過させて排気ガス中のパティキュレートを捕集し得るようにしたパティキュレートフィルタであって、各流路の入口を全て目封じせずに開放し且つ各流路の出口を1セルおきに目封じしたフィルタ本体を一段目に配置し、各流路の入口を全て目封じせずに開放し且つ各流路の出口を前記一段目のフィルタ本体の目封じ箇所と互い違いとなるように1セルおきに目封じしたフィルタ本体を二段目に近接配置し、これら一段目と二段目のフィルタ本体に酸化触媒を担持せしめたことを特徴とするパティキュレートフィルタ。
IPC (4):
F01N3/02 ,  B01D39/14 ,  B01D39/20 ,  B01J35/04
FI (6):
F01N3/02 301C ,  F01N3/02 321A ,  B01D39/14 B ,  B01D39/20 D ,  B01J35/04 301E ,  B01J35/04 301J
F-Term (24):
3G090AA03 ,  3G090AA04 ,  3G090BA01 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC07 ,  4D019BD10 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058KB12 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069CA03 ,  4G069CA07 ,  4G069CA18 ,  4G069DA06 ,  4G069EA19 ,  4G069EA27 ,  4G069EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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