Pat
J-GLOBAL ID:200903094102919521
触覚検出装置、触覚告知装置、情報入力装置、触覚再現装置、触覚伝送システム、脈診装置、脈診教育装置および脈診情報伝送システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997078444
Publication number (International publication number):1998155754
Application date: Mar. 28, 1997
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】物に触れたり物を掴むことができる状態で触覚を定量化するとともに、これを脈診に応用する。【解決手段】 被験者が脈波検出部1を指の指尖部に装着して圧力センサ110を押圧すると、CPU4は、受光信号LSの直流成分を求めこれを、圧力レベルと対応づけて校正テーブル50に格納する。この後、CPU4は、圧力レベルの最大値Pmaxと校正テーブル50に基づいて、触覚をグレーディングする際の基準となる各閾値を算出し、これを閾値テーブル51に格納する。次に、人が指で物を把持すると、脈波検出部1によって、血流量が受光信号LSとして検出される。CPU4は受光信号LSの直流成分を算出し、これと閾値テーブル51に格納されている各閾値とを比較して触覚情報SJを生成し、これを液晶表示部108に表示する。この場合、脈診の押圧の程度を触覚情報SJで表すことにより、脈診を簡易に行うことができる。
Claim (excerpt):
生体の検出部位に光を照射したときに得られる反射光を受光して受光信号を検出する検出手段と、前記受光信号から、前記検出部位の触覚情報を生成する触覚情報生成手段とを備えたことを特徴とする触覚検出装置。
FI (2):
A61B 5/02 310 B
, A61B 5/02 310 K
Patent cited by the Patent: