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J-GLOBAL ID:200903094112173463
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998172656
Publication number (International publication number):2000009325
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 前面上部および上面に吸込口を、前面下部に吹出口を夫々有したものにおいて、前記吹出口から、熱交換された空気と熱交換器をバイパスさせて吸い込んだ室内空気とを混合して送出できるようにした空気調和機を提供する。【解決手段】 本体1を構成するベースに装着した前面カバーの前面上部および上面に設けられた吸込口2と、前面下部に設けられた吹出口5とを結ぶ空気通路に、等間隔で平行に並べられた多数のフィンおよびこれに直交する伝熱管とで構成され、垂直部3aとその上端部を後方に折曲した後方傾斜部3bとその後端から前記フィンを少許後方に離間して下方に傾斜させた下方傾斜部3cとからなる熱交換器3と、送風ファン4とを設けてなり、前記前面カバーの上面の吸込口を臨ませて、前記後方傾斜部および前記下方傾斜部を構成する前記フィンの離間部Aに、同離間部を開閉する開閉板6からなる開閉手段を設けた。
Claim (excerpt):
本体を構成するベースに装着した前面カバーの前面上部および上面に設けられた吸込口と、前面下部に設けられた吹出口とを結ぶ空気通路に、等間隔で平行に並べられた多数のフィンおよびこれに直交する伝熱管とで構成され、垂直部とその上端部を後方に折曲した後方傾斜部とその後端から前記フィンを少許後方に離間して下方に傾斜させた下方傾斜部とからなる熱交換器と、送風ファンとを設けてなり、前記前面カバーの上面の吸込口を臨ませて、前記後方傾斜部および前記下方傾斜部を構成する前記フィンの離間部に、同離間部を開閉する開閉手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 301
, F24F 1/00
FI (2):
F24F 1/00 301
, F24F 1/00 391 B
F-Term (5):
3L049BB09
, 3L049BB11
, 3L049BC01
, 3L051BE05
, 3L051BE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-218306
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機の室内ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-329133
Applicant:松下電器産業株式会社
-
熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-211042
Applicant:日本軽金属株式会社
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