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J-GLOBAL ID:200903094204824096

眼内照明用プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安倍 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008078510
Publication number (International publication number):2009226156
Application date: Mar. 25, 2008
Publication date: Oct. 08, 2009
Summary:
【課題】照射部位に照射光度を下げる加工を行うことにより、網膜光毒性を有するレーザ光の光源を設けても、照明光として利用でき、眼底検査を効率的かつ確実に実施できる眼内照明用プローブを提供する。【解決手段】レーザ光を透過させる石英ガラス製またはプラスチック製の円柱形状の本体部の先端部分が被検眼の眼球内に挿入されて、この本体部の先端部分を介してレーザ光を照射して眼球内を照明する眼内照明用プローブにおいて、この本体部の先端部分に、眼底面に均一な光度で上記レーザ光の拡散光を照射する拡散光照射部を設けた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
本体部がレーザ光を透過させる石英ガラス製またはプラスチック製の円柱形状で、この本体部の先端部分が被検眼の眼球内に挿入されて、この本体部の先端部分を介してレーザ光を照射して眼球内を照明する眼内照明用プローブにおいて、 上記本体部の先端部分に、眼底面に均一な光度で上記レーザ光の拡散光を照射する拡散光出射部を設けた眼内照明用プローブ。
IPC (2):
A61B 3/12 ,  A61F 9/007
FI (2):
A61B3/12 E ,  A61F9/00 503
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3929735号公報
Cited by examiner (6)
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