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J-GLOBAL ID：200903094210155163

電子帳票作成装置

Inventor：
関口 英紀

About 関口 英紀

, 
浜 壮一

About 浜 壮一

, 
藤井 彰

About 藤井 彰


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (3)： 長澤 俊一郎 ,  山谷 晧榮 ,  小笠原 吉義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002180014
Publication number (International publication number)：2004021917
Application date： Jun. 20, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：
【課題】記入者の負担を極力少なくして、複数帳票の中から作成しようとしている帳票を誤認識なく選択して電子帳票を作成すること。【解決手段】本体部1の決められた位置に帳票を置き、ペン2により帳票に記入する。ペン2には、超音波発信器等が設けられ、ペン2から発信される超音波パルス等を受信部11で受信してペン軌跡を求める。処理装置3の帳票識別部32は、帳票を区別するための情報が格納された帳票識別データベース33を参照して、上記ペン軌跡に基づき、(1) 帳票ごとに一致しないように配置された記入欄に記入があったか否か、あるいは、(2) 帳票識別を目的とした識別欄にペン軌跡があるか否かで帳票を識別する。帳票作成部34は、帳票データベース35から、識別された帳票に対応した記入欄の位置と属性を引出し、文字認識部36による文字認識結果を帳票データベース35に格納する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
予め決まっている形式で印刷された帳票に手書き筆記可能なペンと、 上記ペンの座標を求める手段と、 上記帳票の形式を電子的に格納している格納手段と、 上記ペンの座標に基づき帳票への手書き記入位置を検出し、上記格納手段に格納された各帳票の形式に基づき、複数種類の帳票を識別する帳票識別手段と、 ペン座標から帳票への記入を認識して電子帳票を作成する帳票作成手段とを備えた ことを特徴とする電子帳票作成装置。
IPC (3)：
G06K9/20 ,  G06F3/03 ,  G06K9/62
FI (4)：
G06K9/20 340C ,  G06F3/03 380M ,  G06F3/03 380Q ,  G06K9/62 G
F-Term (14)：
5B029BB09 ,  5B029CC26 ,  5B029EE04 ,  5B029EE06 ,  5B064AA01 ,  5B064AB04 ,  5B064BA05 ,  5B064CA07 ,  5B064DC06 ,  5B068AA05 ,  5B068BD02 ,  5B068BD17 ,  5B068BD25 ,  5B068CC01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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