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J-GLOBAL ID:200903094256189186
被覆材および集排水システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
間山 進也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005227410
Publication number (International publication number):2007038174
Application date: Aug. 05, 2005
Publication date: Feb. 15, 2007
Summary:
【課題】 最終処分場において、埋め立て廃棄物の安定化を阻害しない被覆材、および該被覆材を備え、雨水を適切に集排水するとともに、雨水を廃棄物に浸透させて、廃棄物の安全および安定を促進させる集排水システムを提供する。【解決手段】 本発明の被覆材4は、廃棄物層3上に設置される礫からなる礫層4aと、礫層4a上に設置される平均粒径0.2mm〜0.35mmの範囲内の砂からなる砂層4bとを含み、砂は、15質量%の砂が通過するふるいの目の大きさから得られる砂の粒径(D15)と85質量%の砂が通過するふるいの目の大きさから得られる砂の粒径(D85)との比が、1:1〜1:3の範囲内であることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
廃棄物処分場において、廃棄物層を被覆するとともに雨水を集排水可能にする被覆材であって、前記被覆材は、
廃棄物層上に設置される礫からなる礫層と、
前記礫層上に設置される平均粒径0.2mm〜0.35mmの範囲内の砂からなる砂層とを含み、
前記砂は、15質量%の砂が通過するふるいの目の大きさから得られる砂の粒径(D15)と85質量%の砂が通過するふるいの目の大きさから得られる砂の粒径(D85)との比が、1:1〜1:3の範囲内であることを特徴とする、被覆材。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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廃棄物の埋立構造および埋立工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-191682
Applicant:日本国土開発株式会社, 株式会社エコテック
Cited by examiner (4)
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廃棄物埋設構造および埋設工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-190073
Applicant:財団法人原子力環境整備センター, 日本国土開発株式会社
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多層覆土の排水システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-123539
Applicant:日本国土開発株式会社
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撥水材料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-358341
Applicant:信越化学工業株式会社
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多層覆土の遮水性能評価方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-037852
Applicant:日本国土開発株式会社
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Article cited by the Patent:
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