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J-GLOBAL ID:200903094263480880

香り合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003321113
Publication number (International publication number):2005089505
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】単一の香りと合成された香りをそれぞれ拡散でき、かつそれぞれの香りの生成又は合成の前又は後に残留した又は残留しないように香りを脱臭して所望の香りを確実に拡散できるようにした香り合成装置を得る。【解決手段】香り合成装置は、複数段の香り合成部13(13A〜13F)を有し、香り合成部13は基本香りユニット131 、香り合成ユニット132 、インタフェースユニット133 とから成り、基本香りユニット131 は複数の基本香りカセット13a、脱臭剤カセット13b、駆動ユニット13cとを有し、上記香り合成部13はパソコンによる制御部からの制御により基本香り又は合成香りを生成、又は合成する。脱臭剤カセット13bからの脱臭気により脱臭して新しい香りを確実に拡散させるようにしている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
香り発生源の基本香り成分の複数種を貯留し、基本香りの開口を開閉するようにした複数個の基本香り容器、香りを脱臭するための脱臭剤を貯留し、脱臭剤の開口を開閉するようにした脱臭剤容器、異なる種類の基本香り容器からの複数の香り成分を合成し、基本香り又は合成香りを拡散窓から拡散する香り合成部、及び上記各容器の開口の開閉を制御して香り合成部における基本香り混合比を所定の割合いに設定する制御部とを備え、既拡散の基本香り又は合成香りを脱臭剤容器からの脱臭気で脱臭するようにした香り合成装置。
IPC (2):
C11B9/00 ,  G06F3/00
FI (3):
C11B9/00 Z ,  G06F3/00 601 ,  G06F3/00 680A
F-Term (12):
4H059BC10 ,  4H059BC23 ,  4H059CA71 ,  4H059CA96 ,  4H059DA09 ,  5E501AA02 ,  5E501BA14 ,  5E501CA03 ,  5E501CA10 ,  5E501CC20 ,  5E501FA14 ,  5E501FA50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
  • 香臭気制御システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-358997   Applicant:川又保
  • 香発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-073926   Applicant:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 香り合成方法、香り合成装置、及び香り情報通信システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-198955   Applicant:株式会社デンソー
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