Pat
J-GLOBAL ID:200903094302119260

ナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996347499
Publication number (International publication number):1998185604
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ナビゲーション装置が搭載される車両を運転する運転者の個々人の走行環境についての好みに合致した経路検索及び経路誘導を行う。【解決手段】 ナビゲーションユニット130による経路誘導において走行距離差等を条件として一次検索された複数の経路を前提として、運転者の走行環境についての好みの指向に合致した最適経路を選択して最終検索結果とする。運転者の好みの指向を走行指向設定手段140により入力設定して登録する。最適経路選択手段150は、行方向に複数の指向を、列方向に走行環境に関与する道路種別,形態,状態等の複数の道路側因子を配列したマトリックス形式の分類表であって、各指向別に各道路側因子が各指向の走行環境の実現に関与する度合に応じた値の評価点を各道路側因子に付与したマクロ分類表151を有している。最適経路選択手段では一次検索結果の複数の経路毎に、各経路が有する道路側因子についての評価点であって、登録された指向に対応する評価点をマクロ分類表から読み出し、評価点の大小を基準に比較して1の最適経路を選択して最終検索結果とする。
Claim (excerpt):
車両に搭載されるものであって、ディスプレイと、道路地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、自車の現在位置の位置座標データを演算するナビゲーションユニットとを備え、目的地の入力設定により自車の現在位置から目的地までの経路を検索して経路誘導するナビゲーション装置において、走行環境についての運転者の好みの指向が入力設定される走行指向設定手段と、自車の現在位置から目的地までの経路が複数ある場合に、その複数の経路の内から、上記走行指向設定手段により入力設定された指向の走行環境に最も近い最適経路を選択して最終検索結果とする最適経路選択手段とを備えていることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 C ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 車両用経路探索装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-286330   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 経路選択装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-074050   Applicant:株式会社日立製作所
  • 経路探索装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-073620   Applicant:本田技研工業株式会社
Show all

Return to Previous Page