Pat
J-GLOBAL ID:200903094337798322
マイクロアレイチップ製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999279090
Publication number (International publication number):2001099847
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 マイクロアレイチップ製造装置において、特異的結合物質のスポット作業時間を従来よりも短縮する。【解決手段】 2次元状に縦8個×横12個の特異的結合物質孔10aがピッチPで2次元状に形成されたマイクロタイタープレート10の当該各特異的結合物質孔10aに貯蔵されている特異的結合物質11を採取するとともに、採取した特異的結合物質11をスライドガラス20上に点状にスポットする、配列されたピン31と、これらのピン31のピッチを変える間隔変更手段33とを有するヘッド30、およびこのヘッド30をマイクロタイタープレート10からスライドガラス20までの間を移動させる移動手段40を備える。
Claim (excerpt):
所定の間隔で1次元状または2次元状に配置された多数の特異的結合物質を採取する、前記所定の間隔で配列された2以上の採取ピンまたは採取ノズルを備え、前記採取ピンまたは前記採取ノズルにより採取された前記特異的結合物質を、前記所定の間隔よりも狭い高密度間隔に、平板状のチップ上にスポットするマイクロアレイチップ製造装置において、前記2以上の採取ピンまたは前記採取ノズルの間隔が前記所定の間隔と前記高密度間隔との間で可変になるように、該採取ピンまたは該採取ノズルが設けられているとともに、前記可変とされた採取ピンまたは採取ノズルの間隔を、前記特異的結合物質の採取のときは前記所定の間隔とし、前記スポットのときは前記高密度間隔とするように、前記採取ピンまたは前記採取ノズルを移動させる間隔変更手段をさらに備えたことを特徴とするマイクロアレイチップ製造装置。
IPC (6):
G01N 35/10
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 35/02
FI (6):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 35/02 F
, G01N 35/06 H
, C12N 15/00 A
F-Term (18):
2G058AA09
, 2G058CC02
, 2G058EA04
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058ED17
, 2G058HA00
, 4B024AA20
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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分注装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-221121
Applicant:スズキ株式会社
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分注装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279618
Applicant:スズキ株式会社
-
分注装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-223190
Applicant:ソニー株式会社
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