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J-GLOBAL ID:200903094348436732
熱変形解析方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999337865
Publication number (International publication number):2001153827
Application date: Nov. 29, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 時間の経過に伴って熱収縮する部材の熱変形を精度よく解析する。【解決手段】 部材の変形量を、昇温時の弾塑性変形の計算(S12)と、昇温終了時から降温開始時までのクリープ変形の計算(S14)と、降温時の弾塑性変形の計算(S16)とに分けて行なう。クリープ変形の計算の際、時間の経過に伴って生じる部材の熱収縮変形がクリープ変形と同時に生じると考え、クリープ変形による歪みと熱収縮による歪みとの和の総合歪みを時間微分して歪み速度を求め、この歪み速度を昇温終了時から降温開始時までを積分区間として時間積分することによりクリープ変形を計算する。時間の経過に伴って生じる部材の熱収縮変形を考慮するから、部材の熱変形を精度よく解析することができる。
Claim (excerpt):
昇降温に伴って変形が生じると共に該昇降温の最中に時間の経過に伴って変形が生じる部材の熱変形を解析する熱変形解析方法であって、前記昇降温の最中に時間の経過に伴って生じる前記部材のクリープ変形に関するクリープ特性と、前記昇降温の最中に時間の経過に伴って生じる前記部材の熱収縮変形に関する熱収縮特性とに基づいて該部材の熱変形を解析する熱変形解析方法。
IPC (3):
G01N 25/16
, G01B 21/32
, G01N 3/00
FI (3):
G01N 25/16 E
, G01B 21/32
, G01N 3/00 R
F-Term (23):
2F069AA68
, 2F069DD30
, 2F069GG00
, 2G040AA01
, 2G040AB07
, 2G040BA02
, 2G040BA14
, 2G040BA27
, 2G040CA02
, 2G040CA17
, 2G040EB02
, 2G040EC08
, 2G040EC09
, 2G040HA01
, 2G040HA16
, 2G061AA20
, 2G061AB02
, 2G061AC03
, 2G061BA20
, 2G061CA09
, 2G061CB20
, 2G061DA11
, 2G061DA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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樹脂製品の曲げクリープ特性の解析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-352189
Applicant:関東自動車工業株式会社
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