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J-GLOBAL ID:200903094353164910

光学発光する喉頭鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  圓谷 徹 ,  金子 一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001575888
Publication number (International publication number):2004511265
Application date: Oct. 04, 2000
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
本発明は光学発光する喉頭鏡に関し、2つの独立した管路(3,4)を含み、上記管路の一方が空で、もう一方が光学素子(12)を有する本体(1)からなる。上記本体はまっすぐな部分と、それに続く湾曲した解剖学的部分を有し、先端は挿入された口腔気管チューブの方向を促す3つの壁(16)となっている。上記喉頭鏡の動きは、光学素子(12)を介して拡大レンズ(6)により実像で観察でき、光学誘導は透明板(30)により保護される。これにより口腔気管チューブ(15)を正確な位置に置くことを可能とする。本発明は、手術室、緊急病棟、外来患者部門等における口腔気管挿管に用いられる。喉頭鏡(31)の本体は光学素子(12)を有する1つの管路(4)からなるものでもよい。
Claim (excerpt):
口腔気管ガイドを有する光学的光を放射する喉頭鏡であって、外科手術および緊急処置に用いられるタイプのもので、それを患者の口から挿入することで、気管開口部を視覚化し、別の装置を患者に挿入してもよく、患者の体の上に保持することでフレームとして働き、壁で分離された2つの独立して内部で平行したダクトを備えた本体から構成され、上記本体の一方のダクトが目標地点の像を観察者のいる喉頭鏡の端に伝達するのに適した特定の光学素子により視覚化するためのものであり、他方のダクトが診察および治療用の装置を挿入するためのガイドダクトであり、上記本体がまっすぐな第1の部分と、および口および喉頭への通路部分の内部に適合した形に解剖学的に湾曲した第2の部分と、その内部の端に光源を有し、挿入された上記装置を案内するある角度を持った壁を有していることを特徴とする光学的光を放射する喉頭鏡。
IPC (5):
A61B1/267 ,  A61B1/273 ,  A61M16/04 ,  G02B23/24 ,  G02B23/26
FI (5):
A61B1/26 ,  A61M16/04 Z ,  G02B23/24 A ,  G02B23/26 B ,  G02B23/26 C
F-Term (19):
2H040BA00 ,  2H040BA12 ,  2H040BA21 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040CA24 ,  2H040CA25 ,  2H040CA26 ,  2H040CA27 ,  2H040DA14 ,  2H040DA57 ,  4C061AA13 ,  4C061DD01 ,  4C061FF46 ,  4C061FF47 ,  4C061GG24 ,  4C061GG26 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平4-161136
  • 特開平4-161136
  • 特表平5-501660
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