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J-GLOBAL ID:200903094382204905

無菌育成方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317100
Publication number (International publication number):1995170888
Application date: Dec. 16, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無菌生物育成を実現する。【構成】 育成室8に、負イオン発生装置1を接続する。負イオン発生装置1は、遠心力・コリオリ力発生装置2と、気液分離装置4との組合せからなるものである。遠心力・コリオリ力発生装置2は、イオン解離処理と、液滴の活性化処理と、気体分子のイオン化処理を行う機構であり、空気中に水分子付加負イオンを生成し、気液分離装置4は、負イオンを含む空気を液滴から分離して育成室8へ供給する。育成室8内は、常温以下で湿度80%以上に保たれ、負イオン1,000個/cc以上の負イオン含有空気の雰囲気による生物の成育環境を形成する。
Claim (excerpt):
生物体を無菌空気雰囲気中で育成する無菌育成方法であって、無菌空気雰囲気は、空気中で液体を分裂させて発生させた水分子付加負イオンを含む空気を常時生物体の育成環境に供給することにより形成するものであることを特徴とする無菌育成方法。
IPC (6):
A01K 67/04 ,  A01G 7/00 ,  A01K 1/00 ,  A01K 67/00 ,  A01K 67/033 502 ,  A61L 9/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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