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J-GLOBAL ID:200903094415197896

携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997335605
Publication number (International publication number):1999168554
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 誤動作防止モードを、より確実に自動的に解除することのできる携帯電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 ステップ110にて操作キーが押下されたことを判断すると、ステップ120にて誤動作防止機能が設定されているか否かを判断する。誤動作防止機能が設定されていない時には、操作キーに対応する処理を行う。一方、誤動作防止機能が設定されている時には、ステップ130にてタッチセンサが有効になっているか否かを判断し、次のステップ140にて人体が接触しているか否かを判断する。そして、人体が接触していると判断すると押下されたキーに対応する処理を行う。操作キーが押下された時のみ、タッチセンサにより人体の接触の有無を判断するため、他の制御に処理が集中する事無く、確実に接触の有無が判断され、誤動作防止機能の一時解除を行う事ができる。
Claim (excerpt):
キー操作部のキー操作による設定コードによりキーの操作に基づく処理を無効化する誤動作防止モードとなり、このキー操作部のキー操作による解除コードにより前記誤動作防止モードを解除して通常モードに復帰するように制御する制御手段を備えた携帯電話機であって、何れかのキーが操作されたことを判断するキー操作判断手段と、人体の接触を検出する人体接触検出手段と、を備え、前記制御手段は、前記キー操作判断手段にて前記キーが操作されたと判断した時に、前記人体接触検出手段により人体の接触の有無を検出し、人体が接触していることを検出した時には、前記誤動作防止モードを解除する携帯電話機。
IPC (4):
H04M 1/66 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (4):
H04M 1/66 A ,  H04B 1/40 ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 携帯電話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-330178   Applicant:日本電気移動通信株式会社

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