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J-GLOBAL ID:200903094456292828
燃焼器を有する水素製造装置を用いた燃料電池発電システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
小川 勝男
, 田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002343460
Publication number (International publication number):2004178962
Application date: Nov. 27, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】家庭用の分散電源などのように負荷変動の多い状況であっても、水素製造装置の燃焼器を安定に制御する。【解決手段】電力変換手段によって燃料電池から取り出す電流量を操作変数として、アノード排ガス中の残留水素量を制御する。その際、操作する電流量を、システム運転状態に合せて予め決めた所定の範囲内においてのみ変えるようにすることで、燃料電池への負担を回避した。また、操作範囲を限定することで、燃料電池から取り出される電流量と消費される水素量とに比例的な関係を保つことが容易になり、追随性のよい制御ができる。これにより、システム内の触媒反応のバランスを崩すことなく、速やかな燃焼器制御ができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
燃料電池と、該燃料電池から電流を制御して取り出す電力変換手段と、該燃料電池のアノード排ガスを燃焼させる燃焼器を備えた水素製造装置と、該燃焼器に空気を供給する空気供給装置とを備えた燃料電池発電システムであって、上記燃焼器の燃焼状態を検出する燃焼状態検出装置を備え、該燃焼状態検出装置の検出信号を参照して、上記電力変換手段による制御電流量を、所定範囲において変える制御手段を備え、該所定範囲を、システムの運転状態によって切り替えるようにしたことを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (4):
H01M8/04
, C01B3/38
, H01M8/00
, H01M8/06
FI (6):
H01M8/04 P
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
, C01B3/38
, H01M8/00 A
, H01M8/06 G
F-Term (15):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB14
, 4G140EB42
, 4G140EB43
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027DD03
, 5H027KK41
, 5H027KK51
, 5H027MM01
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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燃料電池システムの出力制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-014674
Applicant:日産自動車株式会社
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燃料電池発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-238347
Applicant:松下電工株式会社
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燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-375107
Applicant:ダイキン工業株式会社
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