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J-GLOBAL ID：200903085003249485

燃料電池システム

Inventor：
岡本 康令

About 岡本 康令

, 
池上 周司

About 池上 周司

, 
松井 伸樹

About 松井 伸樹


Applicant, Patent owner：
ダイキン工業株式会社

About ダイキン工業株式会社


Agent (1)： 前田 弘 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999375107
Publication number (International publication number)：2001185197
Application date： Dec. 28, 1999
Publication date： Jul. 06, 2001
Summary：
【要約】【課題】燃料電池コージェネレーション・システムの電力負荷追従運転を容易にする。【解決手段】原燃料を水蒸気改質反応によって水素に改質する改質器5aに加熱用バーナー5bを付設し、このバーナー5bに原燃料を供給して燃焼させることによって、燃料電池本体1の排ガスを燃料改質器5aの加熱源として使用しないようにし、燃料電池本体1で電力需要及び熱需要に応じて改質器5aへの原燃料の供給量及び燃料電池本体1の燃料利用率を変更することができるようにする。
Claim (excerpt)：
炭化水素類又はアルコール類の原燃料を水素を含んだガスに改質する燃料改質手段(14)と、上記燃料改質手段(14)によって改質されたガスを燃料として発電する燃料電池本体(1)と、上記燃料電池本体(1)の燃料極(3)から排出されるガスを燃焼させるオフガスバーナー(13)とを備え、上記燃料改質手段(14)は、全体としては吸熱反応である改質反応によって上記原燃料から水素を含む改質ガスを生成する改質器本体(5a)に、上記燃料極(3)の排ガスを受けることなく上記原燃料を燃焼させて該改質器本体(5a)を加熱するバーナー(5b)が設けられた改質器(5)を備えていることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3)：
H01M 8/06 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38
FI (3)：
H01M 8/06 G ,  C01B 3/32 A ,  C01B 3/38
F-Term (23)：
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB03 ,  4G040EB04 ,  4G040EB14 ,  4G040EB32 ,  4G040EB33 ,  4G040EB43 ,  4G040EB44 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027DD06 ,  5H027KK22 ,  5H027KK25 ,  5H027KK28 ,  5H027KK41 ,  5H027KK51 ,  5H027MM04 ,  5H027MM09 ,  5H027MM27
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
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