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J-GLOBAL ID:200903094509769133
感光性絶縁ガラスペースト
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187208
Publication number (International publication number):1996050811
Application date: Aug. 09, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ガラス粉末、側鎖または分子末端にカルボキシル基とエチレン性不飽和基を有するアクリル系共重合体、光反応性化合物および光重合開始剤を含有することを特徴とするプラズマ・ディスプレイ・パネル用感光性絶縁ガラスペースト。【効果】本発明は上述の構成を有するため、隔壁の形成が極めて容易にかつ幅や裾の乱れがなく、均一高さとなり、高精彩、高アスペクト比、高精度にできる。また、微細なヴィアホールを大型の基板上に確実且つ精度良く形成できる。したがって、本発明の感光性絶縁ペーストを用いて形成した隔壁やヴィアホールを用いたプラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)は高精細、高表示品位、高密度表示が可能となる。また、40インチ以上の大型PDPの達成を容易にすることができる。
Claim (excerpt):
ガラス粉末、側鎖または分子末端にカルボキシル基とエチレン性不飽和基を有するアクリル系共重合体、光反応性化合物および光重合開始剤を含有することを特徴とするプラズマ・ディスプレイ・パネル用感光性絶縁ガラスペースト。
Patent cited by the Patent: