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J-GLOBAL ID:200903094568071700

収差補正光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000061451
Publication number (International publication number):2001249315
Application date: Mar. 07, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【目的】 収差を精度よく補正することが可能で高性能な収差補正光学素子、及びピックアップ装置を提供する。【解決手段】 電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じせしめる液晶素子と、液晶素子に電圧を印加するための互いに対向する電極層と、液晶素子及び電極層の間に配された絶縁層と、を有し、上記互いに対向する電極層のうち少なくとも1の電極層は、同一平面内において間隙部によって互いに電気的に分離された複数の分割電極からなり、絶縁層のうち少なくとも1の電極層及び液晶素子に挟まれた部分は、液晶素子への所定電圧印加時に、液晶素子の間隙部に対向する部分において所定強度より大なる電界を生じせしめる層厚を有している。
Claim (excerpt):
光源から射出された光ビームを記録媒体に照射し、前記記録媒体によって反射された反射光ビームを導く光学系の光路中に配置され、前記光路中において生じた収差を補正する収差補正光学装置であって、電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じせしめる液晶素子と、前記液晶素子に電圧を印加するための互いに対向する電極層と、前記液晶素子及び前記電極層の間に配された絶縁層と、を有し、前記互いに対向する電極層のうち少なくとも1の電極層は、同一平面内において間隙部によって互いに電気的に分離された複数の分割電極からなり、前記絶縁層のうち前記少なくとも1の電極層及び前記液晶素子に挟まれた部分は、前記液晶素子への所定電圧印加時に、前記液晶素子の前記間隙部に対向する部分において所定強度より大なる電界を生じせしめる層厚を有することを特徴とする収差補正光学装置。
IPC (4):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/00 ,  G02F 1/1333 505 ,  G11B 7/135
FI (4):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 505 ,  G11B 7/135 A ,  G02B 27/00 F
F-Term (21):
2H088EA47 ,  2H088HA02 ,  2H088HA04 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H090HA03 ,  2H090HA08 ,  2H090HD01 ,  2H090LA01 ,  2H090LA12 ,  5D119AA09 ,  5D119AA21 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC01 ,  5D119JA09 ,  5D119JA30 ,  5D119JA43 ,  5D119LB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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