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J-GLOBAL ID:200903094623783138

高密封性の流体制御器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015943
Publication number (International publication number):1995208623
Application date: Jan. 13, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ダイアフラムで弁箱の開口部を永続して密封することのできる高密封性の流体制御器の提供にある。【構成】 流路を有するとともに開口部を有する弁箱と流路を開閉するダイアフラムとこのダイアフラムの周縁部を挟持する挟持部と操作機構とこの操作機構を上下動させるハンドル部とからなる流体制御器であって、挟持部の下部には挟持突条部と挟持切欠部とが設けられるとともにこの挟持切欠部には円環状の凹条が設けられており、ダイアフラム周縁部の上面には前記凹条に密着状態で挟持される円環状の一の凸条が設けられるとともに下面の前記一の凸条と対向する位置には弁箱に圧着されて開口部を密封する円環状の二の凸条が設けられ、且つこのダイアフラムの周縁部は薄肉部とされて該薄肉部が挟持突条部で挟持されダイアフラムの肉厚部分が挟持切欠部で挟持されて締付固定されてなる。
Claim (excerpt):
流路を有するとともに開口部を有する弁箱とこの開口部に位置して配設され流路を開閉するダイアフラムとこのダイアフラムの周縁部を挟持する挟持部とダイアフラムの背面側に設けられた操作機構とこの操作機構を上下動させるハンドル部とからなる流体制御器であって、挟持部の下部には挟持突条部と挟持切欠部とが設けられるとともにこの挟持切欠部には円環状の凹条が設けられており、ダイアフラム周縁部の上面には前記凹条に密着状態で挟持される円環状の一の凸条が設けられるとともに下面の前記一の凸条と対向する位置には弁箱に圧着されて開口部を密封する円環状の二の凸条が設けられ、且つこのダイアフラムの周縁部は薄肉部とされて該薄肉部が挟持突条部で挟持されダイアフラムの肉厚部分が挟持切欠部で挟持されて締付固定されてなることを特徴とする高密封性の流体制御器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公昭60-014232
  • 特開平2-195082
  • 流体制御器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-261086   Applicant:清原まさ子
Cited by examiner (4)
  • 特公昭60-014232
  • 特開平2-195082
  • 特公昭60-014232
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