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J-GLOBAL ID:200903094648895500

汚染土壌の浄化装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001282681
Publication number (International publication number):2003088847
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 汚染土壌の浄化装置及びその方法において、大量の複合汚染土壌を適正に効率よく浄化処理して短期間で浄化処理可能する。【解決手段】 複数の洗浄槽11に精製溶剤タンク13と洗浄液タンク16とをポンプ17,25を介して連結し、各洗浄槽11内に投入された汚染土壌に対して、まず、精製溶剤タンク13の溶剤を供給して所定時間浸漬させることで、汚染土壌に含有する有機物質(例えば、油、PCB、ダイオキシン等)を分離し、次に、洗浄槽11内の溶剤を排出してから、洗浄液タンク16の洗浄液を供給して所定時間浸漬させることで、汚染土壌に含有する無機物質(水銀や鉛等の重金属、シアン類等)を分離する。
Claim (excerpt):
汚染土壌を投入する洗浄槽と、前記汚染土壌に含有する有害な有機物質を分離する溶剤を前記洗浄槽に供給する溶剤供給手段と、前記汚染土壌に含有する有害な無機物質を分離する洗浄液を前記洗浄槽に供給する洗浄液供給手段と、前記洗浄槽内の前記溶剤または前記洗浄液を排出する排出手段とを具えたことを特徴とする汚染土壌の浄化装置。
IPC (3):
B09C 1/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09C 1/08
FI (2):
B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB
F-Term (15):
4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB03 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA40 ,  4D004CA41 ,  4D004CA42 ,  4D004CB21 ,  4D004CB44 ,  4D004CC04 ,  4D004CC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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