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J-GLOBAL ID:200903094662376353

新聞用紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999356744
Publication number (International publication number):2000314097
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 極めて少ない塗布量の表面処理剤塗布であっても、優れた印刷後不透明度を有する軽量新聞用紙を提供することにあり、そのための新規な表面処理剤用顔料を提供することを課題とする。【解決手段】 原紙の両面に、水和ケイ酸と接着剤を主成分とする表面処理剤を塗布し乾燥して得られた新聞用紙において、該水和ケイ酸のレーザー法による平均粒子径が0.5μm以上、5μm以下であり、かつ粒子径(μm)を対数で表示したときの粒子径に対する粒子体積の分布の標準偏差が0.4以下であり、かつ該水和ケイ酸の存在量が原紙の片面1m2当り乾燥重量で0.05g以上、1.5g以下であることを特徴とする新聞用紙。
Claim (excerpt):
原紙の両面に、水和ケイ酸と接着剤を主成分とする表面処理剤を塗布し乾燥して得られた新聞用紙において、該水和ケイ酸のレーザー法による平均粒子径が0.5μm以上、5μm以下であり、かつ粒子径(μm)を対数で表示したときの粒子径に対する粒子体積の分布の標準偏差が0.4以下であり、かつ該水和ケイ酸の存在量が原紙の片面1m2当り乾燥重量で0.05g以上、1.5g以下であることを特徴とする新聞用紙。
IPC (2):
D21H 19/40 ,  D21H 19/84
FI (2):
D21H 19/40 ,  D21H 19/84
F-Term (11):
4L055AG05 ,  4L055AG48 ,  4L055AH02 ,  4L055AH37 ,  4L055AJ04 ,  4L055BE08 ,  4L055EA14 ,  4L055EA16 ,  4L055FA12 ,  4L055GA16 ,  4L055GA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 水和珪酸とその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-256172   Applicant:日本化学工業株式会社, 日本製紙株式会社
  • 特開昭61-017415
  • 特開昭59-073419

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