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J-GLOBAL ID:200903094691936813
ヘキサフルオロプロペンの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995020962
Publication number (International publication number):1996193039
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【構成】 一般式(1):XCF2 CF2 CHClY(X及びYはフッ素原子又は塩素原子)のプロパン化合物の脱フッ酸、この脱フッ酸による一般式(2):XCF2 CF=CClYのプロペン化合物のフッ素化、このフッ素化物である1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロ-3-クロロプロパンの脱塩酸という多段階的なプロセスによってヘキサフルオロプロペンを製造する方法。【効果】 毒性の強いパーフルオロイソブテンを全く生成しないため、分離や除害の装置が必要なくなるといった経済性を有しながら、含フッ素高分子材料の有用なモノマーであるヘキサフルオロプロペンを製造できる。
Claim (excerpt):
一般式(1):XCF2 CF2 CHClY(但し、この一般式において、X及びYはそれぞれフッ素原子又は塩素原子である。)で表されるプロパン化合物を脱フッ酸させ、一般式(2):XCF2 CF=CClY(但し、この一般式において、X及びYは前記したものと同じである。)で表されるプロペン化合物を得る第1工程と、このプロペン化合物を液相にてアンチモン触媒の存在下に無水フッ酸によってフッ素化し、1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロ-3-クロロプロパンを得る第2工程と、この1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロ-3-クロロプロパンを脱塩酸させ、ヘキサフルオロプロペンを得る第3工程とを有する、ヘキサフルオロプロペンの製造方法。
IPC (10):
C07C 21/18
, B01J 23/26
, B01J 23/72
, B01J 23/745
, B01J 27/08
, B01J 27/12
, C07C 17/08
, C07C 17/25
, C07C 19/10
, C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロプロパンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-333866
Applicant:ダイキン工業株式会社
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特開平4-224532
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特開昭52-151105
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特開昭55-059119
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特開昭55-059118
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特公昭46-021607
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特公昭43-011202
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特公昭42-020281
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特公昭40-005610
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特開平4-145033
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特公昭49-045379
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特開平2-138138
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特開昭49-066613
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